守って欲しいフィッシングスタイルを紹介!オシャレ釣り人を目指そう!

釣り関連
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出典:写真AC様より

こんにちは、ミヤザキです。

今回はタイトルにもあるようにオシャレ釣り人になる為に準備した方がいいものを超個人的な意見として書かせていただきます。

釣りバカ日誌とか見てると、大体収納力を重要視したポケットが沢山あるベストを着てますよね。もしかしたら釣り人のイメージはいまだにあのスタイルの方もいるかも知れませんね。

ちなみに上の画像はあくまでもイメージでこういうスタイルを推奨するものではありませんので悪しからず。笑

最近の釣り人は一言で言うとメッチャラフな感じになってきています。夏場の波止場とかTシャツに短パン、ビーチサンダルと海水浴に行く人と同じような恰好をしている人も多いですよね。

個人的にはそれでも全く問題ない(というより私も波止場釣りの時はこの格好が多い)のですが、別記事で書いたようにこれは準備して欲しい!!!!ってのがありますので改めて紹介しようと思います。

また、釣りのファッションを提供しているブランドもあり、どんどんおしゃれになっていってますのでそちらも紹介していきますね!

釣りファッションで守って欲しい事

まず、釣りファッションで絶対に守って欲しい事があります。

それは、

  • 汚れてもいい服を選ぶ事
  • 紫外線対策を盛り込む事
  • 直射日光対策を盛り込む事
  • ケガや事故防止を盛り込む事

です。

正直ファッションに力入れても見る人は限定的ですし、オシャレだから釣果が上がるって訳じゃないですからね。笑

ただ、それを言ったらこの記事が本末転倒になるので、上記を守りつつファッションを楽しんで貰えたらと思っています。

汚れてもいい服を選ぶ理由

まず釣りをすると何かしら汚れます。

生き餌だったらその汚れ、海釣りなら潮風でベタベタします。泥や藻、針が掛かって穴が開いたり破けたりなんてのもしょっちゅうあります。(私が不器用なだけかもですが…)

何気に滑ってぬれたり、波しぶきでぬれる事もあるので撥水加工があるものや、すぐに乾く素材で出来たものがおススメです。冬とか毛皮のコート着て来たらダメですよ。笑

紫外線対策/直射日光対策の理由

水辺は思ったより照り返しもあり、日差しが地上より強く感じます。重度の日焼けや将来的な発がんリスクを抑える為にも紫外線対策はしっかりしておきましょう!

ちなみに紫外線って恐ろしいんですよね。本当かどうか分かりませんが、DNAを傷つける可能性があるそうですね。男目線で怖いのがハゲリスクが高まる事…

紫外線を浴びる過ぎると、毛髪の根元にある発毛細胞が傷ついて髪の成長が遅くなるのと、免疫細胞によって取り除かれて悲しいかな毛は抜け落ちてしまうそうです。。

発がんリスクが高くなるのも怖いですよね。

ヒドロキシラジカルや酸化力の非常に強い活性酸素が大量に発生する事で皮膚がんを引き起こしやすくなるそうなので面倒でもしっかりしましょう!

あ、白内障のリスクも上がるとか…恐るべし紫外線!

ケガや事故防止の理由

水に落ちた時の為に吸水性が高い生地のものはやめましょう。溺れますよ。笑

あとは滑らない靴も準備しておきましょう。本当川釣りなら川底の石はつるつる滑りますし、海釣りは落ちたら終わりなので細心の注意が必要です。

こんなファッションがおすすめ

出典:写真AC様より

まずは基本的なスタイルですね。

  • 紫外線や熱中症防止の帽子
  • 紫外線対策のサングラス
  • 紫外線、ケガ対策の長袖

このスタイルは季節を問わず守れるようにしておきたいですね。

ただ、写真の方には失礼ですがあまりオシャレには見えないですよね…。

  • 帽子は合わせやすい黒系のキャップへ変更
  • サングラスは黒の目玉が見えないやつへ変更
  • シャツは柄物は控える

で、かなりイメージは変わってくるはずです。

いつかコーディネートの写真をアップ出来るように頑張りますので今はテキストで我慢して下さい!

まとめ

釣りはファッションを楽しむものではありませんが、釣り人がみんなカッコよくなると、釣り人口が増えたり、釣り女子が増えたりと絶対メリットあるはず!

って事でおススメの釣りファッションを展開しているファッションブランドも紹介しますので、お時間あればファッションサイトで検索して覗いてみて下さい。

このあたりから夏場はシャツやサンダル、冬は防寒着や速乾性の高いインナーなどを選ぶと一気におしゃれ感があります。

是非、自分にあったスタイルを見つけてオシャレ釣り人になって下さいね!

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