バス釣り入門編!ブラックバスを釣れるようになる方法!

釣り関連
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こんにちは、ミヤザキです。

個人的に大好きなバス釣り。初心者の方には特にお友達と一緒に経験して欲しいと思っております。ブラックバスは淡水魚で釣って食べるものではなく、釣り自体を楽しむ魚です。食べた事無いけど美味しいのかな。。。

そんなバス釣りですが、完全に無知で挑んで釣れるほど甘くはありません。

私がいつも釣っていた池では同じ外来種のブルーギルが大量発生していて、バスを釣りにきたのに、ブルーギルばかり釣れてしまう…といった事もチラホラ。。

今ではポイントも限定されて魚が賢くなり、セミプロのアングラーでも釣れない時があると言われています。

そんなバス釣りを楽しい思い出にする為、必要な知識を学んでいって下さいね。

ブラックバス釣りの魅力

バス釣りの魅力は地方だと近くの池に大体いるので気軽に楽しめる点と、何よりサイズが大きく、餌に対して勢いよく食いついてきますので、よく釣りのTVでやってるような魚とのファイトが体験できる事です。

魚って大きさの割に引きが強くて30cmくらいのものでも、実際釣りあげるとかなりの引く力を感じれると思います。最初ビックリするレベルです。

私もあの壮絶な戦いを経験してから一気に釣りの魅力にはまっていった記憶があります。食べる楽しさもありますが、釣りあげるまでの経緯も釣りの醍醐味です。

バス釣りで使う道具

バス釣りで使く道具を紹介していきます。

まず、餌ですが以前紹介した生餌は使わず、疑似餌と呼ばれるものを使います。参考に以前書いた記事貼っておきますね。

ロッドやリールは基本なんですもいいですが、ベイトリールは若干難しいのでスピニングリールを使う方がいいと思います。投げ方はオーバーヘッドキャストと呼ばれる一般的な投げ方でOKです。

投げる際は周りや上に気を付けて下さい。

人に当てると思わぬ怪我を生む事があります。また、上には木の枝等が生い茂っている可能性があります。そうなると引っかかってルアーが無くなってしまう事もあります。子供の時は500円のルアーでも無くなったらかなりショックでした。

後悔しないようにしっかりキャストする前は周りの状況を確認するようにしましょう。

バスの釣り方は基本的にはシンプル

無事、キャスト出来てブラックバスが食いつきました!

ウキが下に沈んで魚が食いつくアタリが起こった時にする事は、竿を立ててバスの口に針を刺しましょう!成功したらしばらく暴れる魚の振動をリールを通じて感じる事が出来ます。これがいつかたまらなく感じます。

バスが食いついた後は、リールを巻いて手元に手繰り寄せるだけです。

釣った後は冒頭で紹介したように食べる目的ではないので、キャッチ&リリースで元いた場所に戻してあげましょう。私は大きさにこだわるタイプで、連れた後はサイズを測って写真撮影をし、記録していました。

↓イメージ

ある程度釣りをしていると、釣った魚がどのくらいのサイズか分かります。ブラックバスの場合は40cm超えてくると毎回記録を付けてました。

いつか魚拓コレクション公開していけたらいいなと思ってます。

バス釣りは季節によって狙い方が変わります!

春はバスの産卵期で比較的水深の浅い場所にいる事が多いです。まずは浅場から深場にじょじょにポイントをズラして攻めていきましょう。
水温が熱くなるとアタリがほぼなくなります。魚も熱いのか物陰に隠れがちです。日陰のある場所や深場など水温が低い場所を狙いましょう。
気温に応じて攻めるポイントを変えましょう。暑かったら日陰や深場、寒かったら動きが鈍くなるので、水底をはわすようにルアーを使ってみましょう。
魚も寒いのか、水の流れが無い場所(温度が保たれて暖かい場所)にバスが沸きやすいです。暖かい水が排水されるような場所は鉄板です。

上記とは別で共通して言えるのは酸素量の多い場所は餌となる小魚が多いのでねらい目です。酸素量の多い場所の探し方は、「泡がブクブクいっている箇所」だったり、水の流れがあって如何にもマイナスイオン出てるぞオーラがある場所です。

これだけ覚えたら君もブラックバスアングラー!

釣果報告お待ちしております!

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